あの日の自分に還る旅、あの日ツアーズ。高田馬場の続きです。今回はエスニック店に注目!
ミャンマー料理『ミンガラバー』がまだあった! いつも歌や踊りの賑やかな映像が流れ、活気のある店だった。お客さんもネイティブの人ばかりで、本場感ダントツ。今もそんな様子なのかな。またいつか夜に。
高田馬場といえばやはりカレーだろう。西早稲田にインド大使公邸があるご縁か、『マラバル』『ラージプート』といった本場の店や、ネパールカレーの『maya』、かの『エチオピア』などなど、綺羅星のごとくこの地に集まっていた。
マラバルの店先で笑顔を振りまきながらナンを焼いていたお兄さん、いい味出していたなあ。あのガラスコーナーも今やおしゃれなダイニングと化している。
タイ料理といえば『ティーヌン』。屋台ふうのカジュアルさがよかった。ムエタイの男がトレードマーク。いまだに荷物の上げ下ろしで片足上げるときは、心の中で「ティーヌン」と呟いてしまう(- -;)
最後に早稲田の『メーヤウ』。泰国、とあるが、なぜかインドカレーの方が人気のある名店。サウナのような汗をかいてチキンカレーを頬張ったなあ。この日は人の気配なし。一説にはリニューアルオープン予定とか。
長野県松本市にも支店があるそう。松本から上京後懐かしがって食べに来るという友人が教えてくれた。そんな望郷の人たちのためにも、ぜひ復活してほしいね。